フルリフォームで1階に個室を増やしたら、廊下がとても狭くなってしまった。大人が2人すれ違うのがやっとの幅で、家族が多いわが家は大変です。
(和歌山県・アップル)
畳敷きだった寝室を洋室にリフォーム。押し入れがなくなったため、布団を収納する場所がなくなってしまった…。
(群馬県・のんちゃん)
二世帯リフォームで失敗した。両親が「応接間と二間続きの和室がどうしても欲しい」というので造ったが、ほとんど使わなかった。そして両親が亡くなり、1階の台所、洗面、浴室が無駄なスペースに。庭の手入れ好きの父がいなくなったことで、庭は荒れ放題。さらに子どもたちが自立して家を出ていき、今では家が広すぎて掃除が大変…。大家族でいる期間は短いので、二世帯住宅でも、先を考えて建てるべきでした。
(神奈川県・タバスコ)
子どもたちが自立して夫婦2人だけになったので、2階建ての家を平屋に減築しました。が、趣味の道具が多い私たち。平屋では収納場所が足りず困っています…。
(群馬県・りんどう)
増床できる造りになっていた吹き抜け部分に子ども部屋を設けましたが、窓がなくなりとても暗くなった上になんだか圧迫感が…。そのうち慣れるとは思いますが、やっぱり吹き抜けの開放感って大事ですね。
(愛知県・トッキー)
リフォームで2人の子どもに個室を造ったが、敷地の都合で片方は8畳、もう片方は4.5畳になってしまった…。当然部屋の広さをめぐって大げんかになりました。
(群馬県・うかつな母)
リフォーム工事の場合、住宅設備や建材などのメーカーが製品を保証する「メーカー保証書」と、リフォーム会社が工事を行った部分を保証する「工事保証書」の2つが存在します。「工事保証書」には、不具合に無償で対応できる期間や条件などの保証内容が記載されており、保険の証書としての役割があります。発行していない業者もあるので、依頼時に確認してみましょう。